☆ 武田 寛雄インタビュー ☆
第一線で活躍する著名プレイヤーやメジャーアーティストのサポートやセッション等で培ったノウハウを伝えるべく、現在、小平市で自身のドラムスクール「MSM DRUM SCHOOL」で後進の指導に当たっている。さらに、同所に Studio M もオープン。リハーサルやレコーディングの場として、新鋭機材にて広く提供している。
確かな技術力に裏打ちされたドラムプレイは、物静かな人柄とは逆に非常にアグレッシブで、見る者、聞く者を圧倒魅了する。また、世界的なドラマー仙波清彦氏との交流も非常に深く、その信頼も厚い。
時にスティーブ・ガッドの如く、時にレニー・ホワイトの如く、シーンによってアプローチを変幻させる演奏力は高い評価を得ている。フロントマンにとっては、まさに「背中を預けられる」ドラマーである。
※ Gatling King初代ドラマーでもあり、同バンドでは、2009年8月に韓国でのライブツアー (transition(英)、kebee(韓)とのジョイントツアー)及び渋谷デセオにてX JAPANのTOSHI氏らとのライブにも出演を果たしている。
※ アートロックバンド、Pegasusのドラマーでもある。